まず、レセプト点検の体制の強化につきましては、国保連合会の１次審査を経たレセプトにつきまして、現在８名の専門的資格や知識を持つ非常勤嘱託員であるレセプト点検員と職員による２次点検を行っておりますが、より効果的、効率的な点検を行うため、ここ数年は削減率などの目標設定、毎月の目標達成の有無の確認とその原因分析、レセプト点検員の研修強化や点検結果の分析実施、点検実績の可視化、介護システム導入による介護との
◎建設部長（高地康男君） 公共機関と交差する高架橋や陸橋の点検実績及び対策についてですが、耐震補強及び落橋防止等の対策は平成７年に発生した阪神・淡路大震災で橋りょうの倒壊が発生し、橋の安全性の不備が指摘され、道路橋の耐震基準が見直されました。特に昭和55年以前に架設された橋りょうは、倒壊の危険性が高いとされており、早急な補強が必要とされております。
初めに、土木関係では、道路用地取得上の問題点の有無について、市単の道路用地買収価格の見直しの考え方、国道50号線拡幅の進捗状況と今後の計画及び取りつけ道路の整備状況、北関東自動車道の側道の管理について、前橋駅周辺の放置自転車に対する市の取り組みとＪＲ前橋駅の対応について、前橋駅の西側駐輪場を立体式に改築する考え方、道路パトロールによる点検実績と対応策について、関越高速道路ののり面の雑草対策を含む日本道路公団
さて、報告書によると、道水路等小破修繕が 410件、道路改装工事 113件、水路改良工事、これが 303件、溢水対策による水路改良工事13件余とありますけれども、道路法第42条の意を体しまして実施しております道路パトロール、これらの関係につきまして点検実績と、その対応策についてまずお伺いをいたします。